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堂本剛もジャニーズ事務所から退所の意向か ジャニー氏急病で

  • 2019年06月28日(金) 00:00:59
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KinKi Kidsの堂本剛が「ジャニーさんがいなくなったら事務所を出る」と周囲に漏らしていると、「週刊文春」2019年7月4日号(文藝春秋)が報じている。「ジャニーさん」とはもちろん、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏のことだ。

 ジャニー喜多川氏は先週、自宅で倒れ病院に緊急搬送された。その容態については公表されておらず、同誌によるとジャニーズ側は「心臓は動いている」の一点張りだという。また「女性セブン」(小学館)では「脳梗塞など脳関係の病気で危篤、亡くなったという情報が錯そう」、「週刊新潮」(新潮社)は「実は、脳卒中を発症していた」としており、たしかに“情報が錯そう”していることは間違いない。

 SMAPをはじめ多くのグループを育てた飯島三智氏が、メリー喜多川氏の“文春誌上パワハラ”を経て退社して以降、ジャニーズ事務所はジャニー氏の姪でメリー氏の実娘である藤島ジュリー景子氏が全面的に取り仕切るようになった。だが現在のジャニーズ事務所の体制に不満を持つタレントは少なくないとして、退所を検討しているタレントは少なくないと見られる。「文春」では、ジャニー氏への“恩義”で事務所に在籍してきた面々が、今後は大量に流出するとの見解を示している。

 そして堂本剛もその一人だという。堂本剛はジャニー氏を慕っているが、一方でジュリー氏とは距離がある。そのため「ジャニーさんがいなくなったら事務所を出る」と漏らしているというのだ。
堂本剛「正直、連ドラはイヤですね」

 堂本剛は KinKi Kidsとは別にソロでも複数の名義を使い音楽活動をしており、2017年からは「ENDRECHERI」が中心。現在もENDRECHERIの全国ツアーの真っ最中だ。

 2017年、堂本は左耳の突発性難聴との診断を受け、出演が予定されていた「SUMMER SONIC 2017」「イナズマロックフェス2017」やソロ公演のキャンセルを余儀なくされた。しかし昨年、「SUMMER SONIC 2018」のステージでは左耳に綿と耳栓を詰め、そのうえにヘッドホンを装着し、右耳だけで音を聞き取るという驚異的なスタイルで演奏。オーディエンスは堂本の音楽センスに圧倒された。

 堂本剛はもはや“ジャニーズ”というブランドに依存しておらず、独立してもこれまでと変わらぬアーティスト活動をしていくことが考えられる。

 また、堂本剛に役者としての活動を期待するファンも少なくないが、昨年、ラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)において本人が「連続ドラマはイヤ」と消極的な姿勢を示していた。番組では『イブニング』(講談社)で連載されている『金田一37歳の事件簿』は、堂本剛を当てて描いているという話題を取り上げたが、堂本剛は「僕も正直に言いますけれども、連ドラはイヤですね」とのことだった。

 1995年から2005年頃まで、堂本剛は毎年のように連続ドラマの主演を務め、撮影で多忙な日々を送っていた。パニック障害を患ったことも公表している。現在は突発性難聴も抱えており、連ドラ撮影の過密スケジュールをこなすことは負担が重すぎるのかもしれない。ただ、ジャニーズ事務所を辞めて以降“テレビドラマ”という分野で活躍するタレントはほとんどいない現状、つまりジャニーズ事務所とテレビ局との関係性を考えると、役者業への意欲が薄い堂本剛は独立の妨げとなる要素がひとつ少ないといえる。

もはや「ジャニーズだから」などと言われることはない

 今でこそアーティスト色の強い堂本剛だが、Kinki Kidsはまさしく王道アイドルの頂点を極める存在でもあった。そんな堂本剛が音楽活動にのめりこんだきっかけは、ジャニー氏のアドバイスだったという。

 今年4月放送の『Kinki Kidsどんなもんヤ!』で堂本剛は、当時のことを回想。

<本当はね、大学とか行きたかったですけど。服飾とか行きたかったんで>
<でも、ジャニーさんが音楽やりなよってところから音楽が始まっていくという。まあ、とにもかくにも、僕の人生はほぼ音楽ということで時を刻んできたな>

 堂本剛のつくる音楽にはコアなファンもついており、「ジャニーズだからフェスに呼ばれる」「ジャニーズだからCDが出せる」という類のアーティストでは決してない。ジャニー氏のアドバイスは、的を射ていたのだろう。

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