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ビッグマミィ美奈子『ザ・ノンフィクション』が切り取った現夫の苦悩

  • 2019年02月11日(月) 12:00:56
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 2006年から2013年まで通算20回も放送された人気番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)から、タレント化した「ビッグダディ」こと林下清志さんと、番組後半でビッグダディの妻だった美奈子さん。二人は離婚し、美奈子さんは2015年5月に元プロレスラー・佐々木義人さんと再婚、2017年4月に第七子となる六女を、そして昨年12月には第八子となる七女を出産した。ビッグダディとの離婚直後は、自伝本『ハダカの美奈子』(講談社)を上梓し、メディア露出も多かった美奈子さんだが、最近は育児を中心の日々を送っているようだ。

 今月3日に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では、「新・漂流家族 前編」と題し、美奈子さんの現在の家族に密着。主に美奈子さんが七女を妊娠している時期の出来事なのだが、ネット上では、美奈子の現夫・義人さんの言動が「モラハラ」ではないのかという指摘が相次いだ。番組後編は10日にオンエア予定となっている。

 まもなく36歳になる美奈子さんの子どもは全部で8人。最初の夫との間に誕生した長男、長女、次女、三女、四女。林下氏との間に誕生した五女。そして義人さんとの間に誕生した1歳の六女、0歳の七女で、紛れもない大家族だ。番組は、明るいバラエティ色の強かった『痛快!ビッグダディ』とは違った視点で、大家族を追っていた。

 美奈子さんと義人さんは共通の知人を介して出会って交際、美奈子さんがバセドウ病を患ったことがきっかけで2015年5月に入籍している。美奈子さんの子どもたちに懐かれ「いいなってなっちゃった」という義人さんは、美奈子さんが手術で1週間入院した際に子どもたちの面倒を見て「もうほっとけなくなっちゃった」と振り返る。

 結婚直後、埼玉県に4LDKの中古住宅を35年ローンで購入。怪我でプロレスを引退した義人さんは現在バスの運転手として働く。自伝本出版やブログ収入、テレビ出演で“荒稼ぎ”したとの噂もあった美奈子さんだが、家計が潤っているわけではないようだ。

 結婚や再婚、自身のタレント活動に伴い、子どもたちを連れ、小豆島、宮崎、千葉、東京とまさに「漂流」してきた美奈子さんは、「今が一番平和」「住むところがあるし、ごはんも食べれてるし」「前なんてごはんも……米ないとか」と、現在の生活に幸せを感じているそうで、これ以上結婚で失敗したくないとの思いもある。だが実は、美奈子さんと綺麗好きで正義感の強い性格の義人さんとの価値観は微妙に食い違い、結婚直後から子育てを巡る言い争いが絶えない。

 義人さんは年頃の長男、長女との関係に頭を悩ませている。通信制高校に通いながらアルバイトしている長男は義人さんと喧嘩になって家を出た。高2の長女も「お父さんは頭が固い」「今は我慢して、18歳になってひとり暮らしできれば」と距離を置いている。これまで母は離婚と再婚を重ねてきたため、長男は「どうせ1年2年で離婚すんだろ」「お父さんって感覚はない」と冷めた見方だが、義人さんは「何で俺が美奈子と一緒になったかっていうと、お前らをもっと幸せにさせたかったから」「俺は絶対に別れないから」「友達みたいに聞いてやるから」「(困ったことがあれば)言ってきな、親子なんだから」と歩みよろうとする。

 ある時、長女の彼氏が家に訪ねてきたことを後で知った義人さんは、美奈子さんに怒りを爆発させ、「なんで内緒なの?」「あいつ(長女)部屋汚いしよ」「俺の家だぞ」などと詰め寄る。美奈子さんは反論するが、「話しても無駄」「気を付けろよって言われたら返事しろよ」と耳を貸す様子もなく、子どもの前で険悪な状態になってしまった。

 そんな中で美奈子さんの第八子妊娠が判明。嬉しそうな義人さんだったが「今回が本当に最後だよ」と口走り、美奈子さんは「お前が言うな。その言い方は酷い」と傷ついた様子を見せていた。

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