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『ハケン占い師アタル』2ケタで順調 占い要素はあまりないが、「心に刺さる」と好評

  • 2019年02月09日(土) 20:00:41
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木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第3話からは0.3ポイントのアップ。ここまで全話通じて2ケタ視聴率のキープとなった。

 イベント会社を舞台に、特殊能力を持つ派遣社員・的場中(杉咲花)がチームの社員たちの悩みを解決していくというストーリーが展開されている本作。第4話では、自信家で自尊心の高い主査の上野(小澤征悦)がフィーチャーされた回となった。

 「本作は、社員たちが仕事で行き詰まり、会社を辞める寸前まで追い込まれるも、特殊能力のある中の占いを受けて本当の自分の悩みに気づき、更生していくというパターンで1話が成り立っています。中は社員たちの深層心理に入り込み、問題点を的確に言い当てていきますが、占いというよりはカウンセリングのようなもの。当初、視聴者からは、『むしろ派遣カウンセラーじゃん』『あんまり占い要素はないような…』といった戸惑いの声が聞かれることも少なくありませんでした」(芸能ライター)

 しかし、回を重ねるにつれ、中の容赦ないダメ出しに対し、「めっちゃ心に刺さる」「自分のこと言われてるみたい」といった声も聞かれるように。第4話でいえば、子ども時代の上野が、昔は親戚の前でマジックを披露して人を楽しませることに喜びを覚えていたものの、ピアノが上手い親戚の子どもに大人たちの注目が集まると、自分の方を向かせようと、切れ目を入れたスプーンでスプーン曲げをするようになった、ということが明らかに。その歪んだ自尊心が今に繋がっていたことが分かったが、これに対して中は「最初はみんなを喜ばせたかったのに、いつの間にかみんなにすごいって認めさせるのが目的になっちゃったんだ」「自分の成功例や知識をひけらかして、みんなに『すごい』とか『さすが』とか言われたいだけでしょう」と指摘するシーンがあった。

 「これに対し、視聴者からは『アタルが最後占う時の最後の助言、全部自分にも当てはまることばっか。かなり為になるし、心に響きます』『上野さんの状況が自分と似てて途中グサグサきた…上野さんは変わろうとしてて偉い』といった絶賛の声が寄せられています。占いではなくカウンセリング寄りだからこそ、視聴者からの支持を得ているようです。今回上野が変わったことで、同じチーム内の品川一真役・志尊淳、目黒円役・間宮祥太朗を合わせた男子トリオがかわいい、と女性人気も上がっています」(同)

 安定した視聴者層を獲得した本作。今後の展開も楽しみにしたい

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