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NGT48ファンが「山口真帆叩き」に転じる動き 握手会再開で事件風化か

  • 2019年02月06日(水) 12:00:57
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NGT48暴行事件が明るみになってから1カ月近くが経ったが、山口真帆の決死の告発も虚しく、事の真相が明らかにならないまま、NGT48は通常営業に戻ろうとしている。

 2月3日深夜には、山口真帆、そして、彼女と同じNGT48チームGに所属する村雲颯香、菅原りこ、長谷川玲奈のツイッター上のプロフィール文から「NGT48」という文字が消された。

 また、山口真帆は久しぶりにツイッターを更新(1月9日以来)。事件究明のために設置された第三者委員会の人選に疑問を呈する一般ユーザーのツイートをリツイートした(現在はリツイートを取り消している)。この動きについて、関係者は4人のNGT48からの卒業を否定しているようだが(5日付ニュースサイト「SANSPO.COM」)、意味深なツイッターの動きにはなんらか意味があるのだろう。
「山口真帆叩き」を始めたファンたち

 NGT48劇場公演はすでに再開され、また、2月4日には指原莉乃がセンターを務めるAKB48の通算55枚目のシングル(3月13日発売予定)の選抜メンバーも発表された(NGT48からは中井りかと荻野由佳が選ばれている)。

 選抜メンバーの発表と同時に、4月から始まる55枚目シングル購入者が対象の握手会スケジュールも発表され、すでに予約抽選の申し込みも始まっている(山口真帆は全日程で不参加)。

 問題はなにも解決されていないのにも関わらず、AKSおよびNGT48運営は不都合なことから目を背けるようにして、これまでのルーティーンに戻ろうとしている。

 そんななか、恐ろしいことが起こり始めている。匿名掲示板やツイッターでは、これまでの動きとは逆に、山口真帆を責め立てるようなバックラッシュの兆候が表面化し始めたのだ。インターネット上にはこんな言葉が多数投稿されている。

<調べた結果何も出てこなかった場合はもちろんまほほんに何らかのペナルティはあるんだよな 冤罪だったとしてもこの一連のイメージダウンは取り返しがつかないからな>
<山口のせいで今年全て終わった感じがあるよな?>
<山口真帆のせいで全てが壊れた感あるよな?>
<たった1人が48グループのイメージをここまで悪化させるとはな>
<世間を味方に付けて悲劇のヒロイン気取りかもしれないけど、結局やってることはグループをメチャクチャにしてるだけじゃん>
<結局山口真帆のやってる事ってグループ壊してるだけじゃん! 何が守りたいだよ>
<酷いグループなら辞めればいいじゃん 山口はクズだよ>
<山口以外のメンバーとスタッフは山口に損害賠償請求した方がいい 今回のことでグループのブランド価値が受けたダメージは 山口が一生かかっても払えない賠償額>

もちろん、こういった発言をするファンに対して苦言を呈するファンも大勢いる。むしろ、上記のような意見を述べているファンは少数派ではあるが、NGT48暴行事件に起因する一連の騒動が一切進展しないまま長期化し、どんどん風化していっている以上、こういった動きが起きるのは必然とも言える。そして、真相究明を先延ばしにし続けてきたAKSおよびNGT48運営にとっては、待ち望んでいた展開だろう。

 山口真帆のツイッターアカウントは「いいね」で意見を表明しているようだ。一般ユーザーによる<この流れだとアレだろ。公演再開の話をまほほんたちに一切してないか反対したのを押し切ったんだろ。被害者「連中」の感情なんかどうでもいいっていうお得意のAKSクオリティだろ><あるいは(こういうことはあってほしくないけど)メンバーの誰かが「もー、いつまで『その』話をしてるのよ!公演したいのよ!!」って言いだしたか>というツイートが「いいね」されている。

 彼女がこういった一連のツイートに「いいね」しているということは、何事もなかったかのように日常のルーティーンに戻ろうとするAKSおよびNGT48運営や、それによって引き起こされる「あの騒動まだ揉めてるのか。いい加減にしろよ」というバックラッシュに対して、怒りと危惧をもっていることの証左であろう。

 この騒動の本質は「タレントの安全管理」という、命に関わる重要な問題であり、絶対に有耶無耶にしてはならない。山口を叩くファンは、推しのアイドルをリスクにさらす運営の振る舞いを許していいのだろうか。

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