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『イッテQ!』やらせ疑惑……日本テレビは宮川大輔にどうフォローするのか?

  • 2018年11月11日(日) 12:00:33
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実際には行われていない祭りを捏造したとの疑惑を、11月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。記事によると、5月20日に放送された同番組で、宮川大輔が参加したラオスの「橋祭り」が、番組側の企画によってでっち上げられたものである可能性が高いのだという。

 しかし、日本テレビ側はこの疑惑を否定。「橋祭り」は、現地のコーディネーターからの提案を受けて成立したものであり、番組側が企画したり、セットを設置したりしたものではないとのことだ。

 日本テレビ側の主張は文春の報道とは真っ向から対立するものだが、実際にはどうなのだろうか? あるテレビ局関係者はこう話す。

「日テレはやらせではないと強調していますが、状況的にはやらせだと指摘されても仕方ないものだと思います。少なくとも『イッテQ!』のロケが行われた場所では、初めて『橋祭り』が行われたわけで、宮川の参加した大会は伝統があるものではないことになりますからね。かなり強引なロケだったということは間違いない」

 日テレは番組の継続を発表したが、この問題がこれ以上大きくなることはないのだろうか?

「文春に証言をしているラオスの人々が表に出てきて、やらせの証拠を提示するような展開があれば、『イッテQ!』はアウトとなってしまうかもしれない。また、BPO(放送倫理・番組向上機構)の方で議題に上がったら、検証の必要が出てくる可能性もあるでしょう。日テレとしては、かなりヒヤヒヤしていると思います」(同)

 今回の騒動で貧乏くじを引いた形になりそうなのが宮川だ。

「宮川がやらせの首謀者であるとはさすがに考えにくく、仮にやらせだとしても、本人は何も知らずにロケに参加したという形だと思います。でも、宮川がやらせに加担したかのようなイメージになってしまうので、ちょっとかわいそうですねよ」(別のテレビ局関係者)

 番組制作サイドの不祥事でタレントに迷惑がかかった場合、何らかの“フォロー”がなされることが多い。

「以前、フジテレビの『ほこ×たて』がやらせ発覚で終了したときは、同番組MCのタカアンドトシが後番組のメインMCに起用されました。ある意味、フジテレビからタカアンドトシへのお詫びのようなものですね。『イッテQ!』は、番組は今後も継続するとしていますが、もし近いうちに終わるようなことがあれば、日テレは宮川に対して、なんらかのお詫びをすることとなるでしょう。ほかの番組のレギュラーを用意するか、あるいはドラマのメインキャストに起用する……などということもありえます」(同)

 このやらせ疑惑がどういった形で収束していくかはわからないが、いずれにしろ日テレは今後、宮川を厚遇せざるを得ないだろう。

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