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紅白の司会発表 タモリ“拒否”NHK3年越しで狙っていたが

  • 2018年11月11日(日) 07:00:19
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平成最後のNHK大みそかの「紅白歌合戦」の司会者が9日、発表され、総合司会は昨年に続き「ウッチャンナンチャン」内村光良(54)と桑子真帆アナウンサー(31)で、白組は「嵐」の櫻井翔(36)、紅組は広瀬すず(20)となった。舞台裏ではタモリ(73)という超大物もリストアップされ、3年越しのステージ登場という演出を企画していたが実現はしなかった。

 2年連続の総合司会となった内村は「二度とないことだと思っていたので本当に驚いています。『平成最後の紅白はああだったな』と、ずっと記憶に残るような、そんな“歌合戦”を皆さんと一緒に目指したいと思います。今年は何回早着替えをするのか楽しみです。そして、私を再び推薦してくださったNHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します」とコメントを発表した。

「三津谷寛治」とは、内村が座長を務め、NHKで2012年に始まったコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」に登場する内村演じるキャラクターだ。

「昨年は紅白と『LIFE!』がコラボした演出、そして内村の司会ぶりは、近年でもまれに見るほど局内外で好評だった。そのため、2年連続でも何の不思議もないのだが…」とNHK関係者。

 唯一の“懸念材料”は演出のマンネリだった。

 好評だったとはいえ、2年連続で内村の総合司会、「LIFE!」とコラボとなると、どうしても「去年と同じ」というイメージを持たれてしまうのは否めない。そこで内村をリストアップすると同時に、舞台裏では大物・タモリの総合司会の道を探っていたという。

音楽関係者は「NHKにとって、タモリの総合司会は念願です。2016年の紅白で、タモリはマツコ・デラックスとともにスペシャルゲストとして登場するも、NHKホール内をさまよっただけで、ステージには一度も上がらなかった。今年は2人に総合司会として3年越しのステージ登場というのを目指していた。だけど、タモリサイドから色よい返事をもらえなかったとか」とタモリ側から“拒否”されていたことを明かした。

 また、白組司会は櫻井となった。16年の相葉雅紀、17年の二宮和也に続いて嵐のメンバーが務める。16年に相葉が司会に決定した時、本紙は20年まで順番に嵐のメンバーが司会を務める計画と報じたが、まさにその通りとなった。

 櫻井は「小学1年生の年明け間もなく。祖父母の家のこたつに入りながらテレビで見た“平成”の年号の発表は、いまも鮮明に記憶に残っております。あの日からおよそ30年。“平成最後の紅白歌合戦”の司会をさせていただくことになると、当時の私に伝えても信じてもらえないと思います。身に余る大役。幅広い多くの方の心に残る紅白になるよう、精一杯務めてまいりたいと思います」とコメントした。

 一部では、来春に放送を控えた北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」で松本潤が主演することから、松本が最有力という報道もあったが、今年は櫻井となった。

 芸能プロ関係者は「今年の紅白で嵐のメンバーから選ぶとすれば、松本が最高のタイミングだった。櫻井は特にNHKで大きな仕事が決まっているとかではないから。強いて言うならば、櫻井は今年公開の映画『ラプラスの魔女』で広瀬と共演しており、知った仲であるということくらい。そのため一昨年末にセクシー女優とのスキャンダルが発覚して以来、ネットが炎上しがちな松本をNHKが嫌がったのでは?という臆測まで流れている」とみている。

 一方、来年4月スタートの連続テレビ小説100作目の記念作「なつぞら」でヒロインを務める広瀬は順当な選出だ。

 広瀬は「紅白という大きな舞台のこんな大役を私に与えてくださった皆様に、まずは一番驚いています。本当にどうしてよいのか分からないというのが、今の正直な気持ちです。私に務まるのか、期待にお応えできるかまだ自信はありませんが、ご出演されるアーティストの方々と、そして内村さんと櫻井さんという、心強い先輩方とテレビで見ていたあの場所で、ご一緒させていただけることを楽しみにしております。『朝ドラ、100作目だからね、頑張ってね』と言われたときと同じようなプレッシャーと責任を感じております」とコメントを発表した。

 20歳ながら初の紅白司会という大役に緊張を隠せない様子だ。

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