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キンプリ平野紫耀「Jr.はアルバイト」で大炎上の誤解! ジャニーズJr.は不安だらけ

  • 2018年11月09日(金) 12:00:59
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今年5月にデビュー曲が40万枚を記録し、華々しく世に登場して以降、またたく間に大ブレイクを果たしたKing&Prince(以下、キンプリ)。とくに、メンバーの平野紫耀(21)はバラエティ番組での天然キャラで人気急上昇中だが、ある発言がファンの批判を浴び、炎上騒動を巻き起こしている。

 問題となったのは、11月4日付の神戸新聞「週刊まなびー」でのインタビュー記事だ。インタビュアーは、平野紫耀が10月にドキュメンタリー番組で「自衛隊に行くつもりだった」と告白して話題になったことを受け、『(ジャニーズ事務所を)やめて自衛隊に入ろうと思ったそうですね』と質問した。これに平野は、『20歳でちゃんとした仕事につくというのが、ぼくの中でテーマとしてあったので。ジャニーズJr.ってアルバイトのような感覚なんです』と答えていた。

 この発言に、一部のジャニーズファンは激怒した。SNS上には、「ジュニアがちゃんとした仕事じゃなくてバイトって、遊びでやってたの?」「真面目にやってる子たちに謝ってほしい」「事務所のお気に入りだからって最近調子に乗ってる」など怒りの声が多く書き込まれ、平野に批判が集中する事態となってしまったのだ。

 その一方で、平野の発言に理解を示すファンもおり、「ジュニアは不安定だからね、しょうがないよ」「デビューできないジュニアも多いけど、事務所は責任なんて取らないでしょ」と、擁護する意見も見られた。
KING時代から語っていたジュニアという立場への不安

 2017年発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)においても、平野はジュニアの活動をアルバイトにたとえていた。このとき、まだジャニーズJr.としてグループ「Mr.King」に所属していた平野は、デビューへの思いを「とにかくアルバイト的生活から抜け出したいです!」と述べていた。さらに、メンバーの永瀬廉(19)も、それに答えるかたちで、「正社員になりたいよね、今僕たちはバイトリーダーくらいかな?(笑)」と返答。これを見る限り、ジャニーズJr.は雇用環境が不安定であることを指して「アルバイト」と発言しているのではないか。

 デビュー前夜の平野と永瀬に、将来への焦りや不安があったことは想像に難くない。自らの立場を「アルバイト」と表現しただけであり、「遊びのバイト感覚でテキトーに活動していた」という意図は決して含まれていないはずだ。多くのジャニーズファンは、そこを読み違えて憤っているように見える。

 とりわけ平野は、経済的に豊かでない母子家庭で育ったことを公表しており、バラエティ番組では幼少期の思い出として「クリスマスプレゼントはうまい棒50本だった」などの貧乏エピソードを披露している。ブレイクを果たした今では笑いのタネにもなるが、昨年まではかなり切実な思いを抱いていたはずだ。

滝沢秀明も懸念する、ジュニアの不安定な給与体系

 ジャニーズの給与体系は明かされていないが、ジャニーズJr.は下積みという認識があり、デビューするまで不安定な雇用状況が続くと推測される。かつて、嵐の相葉雅紀(22)や松本潤(22)が、「ジュニア時代の給与は現金払いだった」ことや、「出演するコンサート数によって金額に個人差があった」と明かし、ファンの間で物議をかもしたこともあった。

 また、9月に引退した元タッキー&翼の滝沢秀明(36)は、今後はジャニーズ事務所の裏方に入って後進の育成につとめることを発表しているが、「週刊女性」(主婦と生活社)は、滝沢が「ジュニアの待遇改善」に乗り出すだろうと報じている。記事によれば、滝沢はジュニアに対する事務所の待遇に不満を募らせているという。

 <以前、『滝沢歌舞伎』に出演したJr.へのギャラの支払いがかなり遅れたことがありました。そのときにタッキー自ら、ジュリーさんに対して“みんな寝る間を惜しんで稽古しているのに、なんでギャラが入ってないんですか!”と、激怒したんです。>(「週刊女性」より引用)

 こうした状況があるのなら、ジュニアの待遇が“まとも”なものだとは、到底思えない。

 不安定な状況にあるからこそ、デビューを目指して研鑽するーー逆境が人を強くするとの捉え方もあるだろうが、当人たちは気が気でないだろう。頑張ったところで必ずデビューできるという保障もない。こうしたジュニアの立場をアルバイトにたとえた平野の発言は、的を射ていたのかもしれない。

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