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木村拓哉が「嫌われランキング」で上位キープのナゼ

  • 2018年09月16日(日) 13:00:59
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「週刊文春デジタル」が実施したアンケート企画「業界関係者100人に聞いた『好きなジャニーズ』『苦手なジャニーズ』」の結果を発表した。木村拓哉(45)が「好き」でも「苦手」でも1位という抜群の存在感を発揮し、好きな理由としては、「マスコミから女優さんをかばうために、自分がおとりになった」といった世間がイメージするキムタクらしいかっこいいエピソードが。一方、嫌いな理由としては、「人の顔色を見て立ち回るところが嫌い」と業界関係者だからそこ知りうる一面が露呈している。

 木村拓哉は、昨年4月に「週刊女性」(主婦と生活社)が実施した「嫌いなジャニーズ2017年」調査では「嫌い」票を最多の1964票も集めてトップに君臨していた。また、「週刊文春」(文藝春秋)では昨年3月の「『好きな俳優』『嫌いな俳優』2017」企画において「嫌いな男優」部門で2位の坂上忍の約7倍もの票を集めて1位に。くわえて昨年5月の同誌「『好きなジャニーズ』『嫌いなジャニーズ』」企画では2位のNEWS小山慶一郎にトリプルスコア以上の差をつけて“嫌いなジャニーズ”1位。

 週刊誌読者からの“嫌い”票はとにかく多い木村拓哉だが、業界関係者からは「好き」の声も同じだけ多く集まったことから、良くも悪くもタレントとしての存在感がいかに大きいかということがわかる。
気だるさとヨイショが滑稽

 この20年、役者としての木村拓哉は、クールで気だるそうな態度をとるが、根は優しく真面目なヤングという役どころをドラマや映画で演じ続けてきた。そういった役柄は木村自身のイメージに直結しており、現在でも「木村拓哉=気だるげでかっこいい」と連想する人は多いだろう。しかし45歳となった今は、そのイメージが「かっこいい」ではなく、「下品」「年相応でない」と受け止められるようになっている。どこかでイメージ転換をはからなければならなかったのかもしれない。

 木村拓哉はこの夏、主演映画『検察側の罪人』のプロモーションに精力的で、ありとあらゆるテレビ番組に出演して宣伝の限りを尽くした。だが、固定化された木村拓哉のイメージを変化させるような目新しいバラエティ企画はなく、相方の二宮和也(35)や共演者にヨイショされまくる姿には滑稽ささえ漂っていた。

 さらに8月22日に放送された『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)には単独ゲストとして出演したが、プライベートでも仲のよい明石家さんま(63)と共に「あの女はやばい」といった女性を品定めするような会話をしていることが発覚。いい大人がこのような会話をして楽しんでいることに幻滅の声も広がった。

 こうした様々な要因から“嫌い”上位を確立しつつある木村拓哉。しかし業界人の選ぶ“好きなジャニーズ”1位であることも事実で、木村拓哉と仕事をしたいという業界内の声はまだまだ多いようだ。今月10日には、セガゲームスの新作『JUDGE EYES:死神の遺言』で主演を務めることも発表された。人気ゲーム『龍が如く』のスタジオが手がけ、ゲームファンからも注目される期待作だ。登場人物のビジュアルは非常に忠実なCGで再現されており、木村そっくり。おまけに革ジャンにジーンズで元弁護士の探偵役という、まさしく「気だるげでかっこいい」木村拓哉のイメージそのものである。

 本人がどのぐらい先まで将来像を描いているのかはわからないが、少なくとも需要のあるうちはブレずに「気だるげでかっこいい木村拓哉」を貫くのだろう。

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