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高畑淳子「世の中全部を恨んでいる」発言、息子・高畑裕太は母から逃げる体勢に

  • 2018年06月18日(月) 13:00:50
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「いままさに売り出し中!」と言える状況にあった俳優の高畑裕太(24)が、強姦致傷容疑で逮捕されたのは2016年8月23日のことだった。事件はあらゆるメディアで連日大きく報道され、高畑裕太の母で女優の高畑淳子(63)は謝罪会見を開き、その場で「大変なことをした」と滂沱の涙を流した姿はまだ記憶に新しい。被害女性との間で示談が成立し、高畑が不起訴処分となったことで事件は一応の収束を迎えた。当時高畑が出演中だったテレビドラマ『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京系)は彼の姿を徹底的にカットして何とか放送を継続。決まっていた「24時間テレビ」(日本テレビ系)のパーソナリティは降板。そのほかにもいくつものドラマや映画を降板する事態となった。

 母・高畑淳子は明るくサバサバしたキャラクターが話題を呼び、テレビドラマや映画、舞台だけではなくバラエティ番組でも売れっ子の女優だったが、事件後はテレビ露出が激減した。舞台出演は継続し、やはり女優としての実力があるゆえ、事件後も『黒革の手帖』(テレビ朝日系)や『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)など話題の連ドラに出演。現在公開中の映画『終わった人』にも出ている。そのほか、『Amazonプライム・ビデオ』や『Netflix』といった外資系のネットメディアが配信するオリジナルドラマや映画にも進出している。とはいえ、事件前によく出演していたバラエティへの復帰は今後も難しいだろうとの声が多い。

 では事件の当事者となった高畑裕太は現在どうしているのか――。6月12日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が高畑の近況を記事にしている。 「家の中で引きこもり状態にある」「長髪に髭というワイルドな容貌にシフトし、遺品整理のアルバイトをはじめた」、など彼のその後を伝える報道はこれまでにいくつもあった。今回「週刊女性」は、高畑は現在遺品整理の仕事を続けながら土曜日だけ都内のバーでアルバイトをしていると伝えている。さらに周囲には「舞台出演が決まった」と話しているそうなので、役者としてもまた活動していくのかもしれない。

 同誌は、高畑のアルバイト先での様子を陰から確認。その後、日を改めて高畑に直撃取材を行っている。取材によると、最初は「復帰なんてできませんよ」と話していた高畑だったが徐々に打ち解けはじめ「遺品整理のバイトが楽しくて俺にとっての基盤となっている」「もし復帰したとしてもバイトは続けたい」「仮に復帰するとしても、ここで発表したらおもしろくないじゃないですか」など、自身のいまとこれからについて30分近い時間をかけて積極的に答えてみせたようだ。

 そんな高畑裕太の現在の様子よりも、筆者が気になるのは母である高畑淳子の現状のほうである。というのも、高畑は4月18日に放送された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)にゲスト出演。その際、梅沢から息子について問われると「(裕太は)元気なときも、元気じゃないときもあります。息子は何とかしようとしている。私は世の中全部恨んでいるところもあるけれど……」と、事件から約2年が経った現在の心中を吐露していたのだ。この「世の中全部を恨んでいる」発言から推測するに、やはり高畑淳子はまだあの事件とその際のメディア報道について自分の中で腑に落ちない部分があるようだ。

 高畑裕太と被害女性の間で示談が成立し、高畑は不起訴となったわけだが、高畑淳子は「大人の男女の合意による性行為であり、事件性はなかった」と考えているのだろうか。あるいは「息子は何者かにはめられた」「前途ある未来を潰された」と考えているのか。事件前から息子を溺愛していることでよく知られる高畑淳子だっただけに、事件以降もいろいろ思うことや納得できないことがあるのだろう。

 だが、息子は遺品整理、バーでのアルバイトと新しい一歩を踏み出している。それなのに母の重すぎるとも言えるような発言は、子どもをがんじがらめにしかねないのでは? と危惧してしまう。実際、高畑裕太は「週刊女性」記者からの「お母様と今後のことを話合ったりしますか?」の問いに「全然話さないです」「相談すると全部あの人の主観で答えちゃう」「母親と今後のことを話すのはいやなんです」と返答しており、一人の人間として自立する姿勢を見せているのだが……。

 着々と子離れをする息子の姿勢に、母である高畑淳子は順応することができるのだろうか。高畑淳子があの事件をどう捉えているにせよ、彼女が考える<真相>を世間に明確に提示できない以上、高畑裕太の芸能界復帰は難しい。舞台役者として公演に参加することは出来るとしても、テレビに出る役者というわけにはいかないのである。母もそろそろ、折り合いをつけなければいけないだろう

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