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愛されキャラ定着でCM殺到 出川哲朗“50代でブレーク”の背景

  • 2018年04月14日(土) 11:00:58
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バラエティーにCMと、タレント出川哲朗(54)の快進撃が続いている。

 昨年はCM出演10本に加えて冠番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)もスタートするなど、50代でのブレークが話題になったが、その勢いは今年も変わらず。今や10代の女の子から「かわいい」などと黄色い歓声を浴びる愛されキャラとして世間に定着しているから世の中わからない。かつては「抱かれたくない男」ランキングで断然のトップで知られた男の、まさかの逆転劇である。

「CMでみせるコミカルな着ぐるみのイメージも大きい。小さな王様になって踊ったり、ペンギンになったり、応援団になったり。CM出演料は1本3000万円ほどで、今もHPに8本のCMが掲載されています。出川さんはCM女王ならぬCMキング。斎藤工と並ぶ超売れっ子の好感度タレントです」(広告代理店社員)

 バラエティーからも引っ張りだこで、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」は視聴率2ケタが目前の好調ぶり。今月7日オンエアの「2時間半スペシャル」は午後7時からの平均視聴率が8.9%となり、昨年11月18日放送の特番での番組最高視聴率9.6%に迫る勢い。日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」など他のレギュラー番組も相変わらず好調だ。スポーツ紙芸能デスクはこう言う。

「ことし1月にあった仮想通貨取引所大手『コインチェック』から仮想通貨『NEM』約580億円分の流出騒動では、同社のCMに出川さんが出演していたので仕事へのダメージを心配する声がありました。しかし騒動も沈静化し何とか乗り切った。これも勢いなのかも知れません」

■若手時代と変わらぬ姿勢

 夫人は16歳年下の元レースクイーン。夫婦仲は良好だそうで、「自称亭主関白の出川さんを立てて、甲斐甲斐しく世話をしているそうです。後輩芸人らを自宅に招いてパーティーを開くなど、自慢の奥さんなのでしょうね」(同デスク)。

 横浜出身。横浜放送映画専門学院の同級生だったお笑いコンビのウッチャンナンチャンらと1987年に劇団を旗揚げし、座長として活動していた。しかし、出川が芸能界で売れたのはバラエティー番組でのドッキリ企画やロケで「やばいよやばいよ」とあたふたしたり、ずっこけるリアクション芸人として。「抱かれたくない男」の代名詞とされながらも約30年で芸能界トップの売れっ子ポジションをつかんだ。

 芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「昔とあるローカル番組でご一緒させていただいたことがあるのですが、出川さんは打ち合わせの段階からよくしゃべり、ご自分の意見やアイデアをどんどん打ち出していたのを覚えています。そういう姿勢は今も変わらない。ずっと昔から同じことをやってきて、今も続けているのだと思います。仕事はいつも真剣勝負。ときにバカバカしく見えるようなギャグも、大真面目にやっているのです」
 50代でブレークの遅咲きの花だが、売れるにはやはり理由があるのだ。

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