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フジ看板番組MCにパワハラ疑惑 被害女性「クロだと思う」

  • 2018年04月14日(土) 08:00:56
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「やっと出たんだ」――。先週スタートしたばかりの看板番組で醜聞報道が飛び出したというのに、フジテレビ関係者は驚くことなく、おおむね冷静に受け止めているようだ。

 12日発売の「週刊文春」が、4月2日に始まった「プライムニュース イブニング」のMCに抜擢された反町理氏(53)の“パワハラ疑惑”について報じた。政治部の官邸キャップ時代、後輩女性記者を休日デートに誘い、それを断られると取材の共有メモを彼女にだけ届かないように嫌がらせをするなどしたという。

 これが本当ならフラれた男の逆恨みもいいところだが、この話は1カ月以上前からフジ局内で語り草となっていた。

「コトの発端は今年1月、元NHKの登坂淳一アナがセクハラ疑惑を週刊誌に報じられ、『プライム』のMCを“降板”したこと。後任にベテランの反町氏の名前が挙がったのですが、社内の“身体検査”で政治部時代に後輩だった2人の女性記者に対するパワハラ疑惑が浮上しました。被害者2人にヒアリングも行われ、『反町氏で大丈夫なのか?』と懐疑的な意見が相次いでいたのですが、最終的に上層部が押し切ってしまったのです」(フジ社員)

 実は本紙も3月上旬に“被害女性”のひとりに接触している。現在も報道局に所属するA子さんは、反町氏に関する社内調査があったことを認めたうえで、「まあ、(反町氏の行為は)極めてクロだと思いますけど、私はフジ社員ですので……。何も言えなくてすみません」と言葉を濁した。

 事実関係を聞こうと反町氏の携帯電話に電話したが、留守電に用件を残しても連絡はなかった。フジに反町氏のパワハラ疑惑について質問したところ、「ご指摘のような事実は一切ございません」(企業広報室)と回答があった。

「フジは『プライムニュース』を今年の看板番組と位置づけ、そのなかでも『イブニング』を旗艦番組にしようとしています。スポンサーがついており、今から番組を一から作り直すのは大変な作業ですが、それしか方法がないのでは、と局内ではもっぱらです」(前出のフジ社員)
 文春報道によってケチがついたフジの旗艦番組はこの先どこへ向かうのか――。

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