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【フライデー】木村拓哉主演『BG』、「山口智子と共演」「上川隆也の死」以外の視聴率上昇の理由とは?

  • 2018年03月15日(木) 07:00:00
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木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(木曜午後9時~)の第8話が3 月8日、15分拡大で放送され、視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。2週連続で自己最高値を更新し、最終回に向け、大きな弾みとなった。

 初回は15.7%、第2話も15.1%と好スタートを切ったものの、第3話で13.4%と急降下。その後、第4話は13.6%、第5話は14.0%、第6話14.8%と伸び悩んだ。しかし、第7話(1日)で15.8%と急上昇し、第8話では初の16%台を記録した。

 第7話では、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で発砲事件が勃発。居合わせたボディーガード・島崎章(木村)の上司・村田(上川隆也)が撃たれ、救急車の中で村田の呼吸が止まったところでエンディングを迎えた。

 第8話の冒頭では、村田がそのまま息を引き取ったことが判明。本当は、五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件なのだが、現場にいた愛子や五十嵐、警視庁のSPたちは、自らの保身のため真実を語ろうとはせず、世間では「出しゃばった民間のボディーガードが、無謀な行動をして撃たれた」などと村田バッシングが巻き起こってしまう。島崎らは、そんな村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉を回復すべく奔走する……という展開だった。

 第6話と第7話には、島崎の元妻・仁美役で山口智子が出演。木村と山口の共演は、1996年に大ヒットした『ロングバケーション』(フジテレビ系)以来22年ぶりとあって、多くのマスコミは、そのおかげで視聴率が上がったと書き立てていた。だが、実際のところ、山口が第一線を退いていたこともあり、“今さら”感がそこはかとなく漂い、それが要因で視聴率がアップしたとは考えづらいと見る向きもある。

 それでは、第7~8話での視聴率アップは、何が起因していたのだろうか?

「単純に前番組の『科捜研の女17』(沢口靖子主演)が高視聴率だったため、そのままチャンネルを替えずに、『BG』を見た視聴者が多かったからではないでしょうか。『科捜研の女』は安定して2ケタ台を取っていて、『BG』第7話放送日の1日は14.4%、同第8話放送日の8日は13.6%と特に数字が良かったのです。その前の同第6話放送日の2月22日は10.9%止まりでしたから、この視聴率アップが『BG』の数字を押し上げたと言ってもいいのでは」(テレビ誌関係者)

 むろん、それだけではなく、上川が演じる村田の命がどうなるかという点で、視聴者の興味が高かったのも事実のようだ。だが、ネット上では「視聴率を上げるために、上川を殺すなんてひどい!」といった趣旨の声も散見される。

 上川といえば、同局の人気ドラマシリーズ『遺留捜査』で、長年にわたって主演を務めている。第4シリーズまでオンエアされ、スペシャルも4回放送されており、視聴率は全て2ケタ台で、同局にとって上川の貢献度は高い。そんな上川を、木村の引き立て役として、脇役で出演させたのも疑問だが、ストーリー上とはいえ、殺させてしまったことに、『遺留捜査』のファンは怒り心頭なのだろう。

 ジャニーズ事務所の後輩である、嵐・松本潤主演の『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASON2』(TBS系)は17%台を連発しており、『BG』は、これに及びそうにはないものの、木村としては、“キムタク人気”の健在ぶりをなんとか示したいところ。

 木村が、ここ最近主演した連ドラの視聴率は、『アイムホーム』(2,015年/テレビ朝日系)が平均14.8%、『A LIFE~愛しき人~』(17年/TBS系)が14.6%。『BG』はここまで、平均14.9%で、最終回でハイレベルな視聴率を挙げ、平均15%超えを果たしたいはずだ。前番組の『科捜研の女』は15日、「放送200回スペシャル」と銘打たれているだけに、いい追い風になるか?

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