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板野友美「魅力的だと思うのは“人間力”のある人」

  • 2018年03月12日(月) 22:00:08
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 AKB48を卒業して早4年半。ギャルっぽいイメージもあった“ともちん”は、すっかり大人の女性に大変身! 新曲、セクシーな新写真集、そして私生活までじっくりと聞いてきました!

■AKB48時代のイメージから大人の「ともちん」に――おお。今日の衣装はなんだか大人っぽいですね!

板野 ありがとうございます。

――板野さんというと、AKB48時代からギャルっぽいイメージがあったんですが、すっかり大人の女性に。もう、「ともちん」とは呼べませんね(笑)。

板野 全然いいですよ(笑)。呼んでください!

――そんな板野さんの、ソロデビュー8年目にして10枚目のシングル『Just as I am』がリリース。

板野 はい。今回の作品は、作られたものではなく、本当に自分の心のままに表現できたらいいなと思ったんです。それで、まずは“自分らしさ”をコンセプトにしようと。

――なるほど。タイトルも日本語に訳すと“自分らしさ”。今回の詞は板野さんが書かれていますね。詞を書くときに心掛けていることはあるんでしょうか?

板野 私は秋元康先生みたいに比喩などの表現がうまくないので、私の素直な気持ちをあまり難しくならないようにストレートに描くことが、同じ年代の方に届くんじゃないかなと思っているんです。それが自分らしい作詞かなって。

――制作は順調でしたか?

板野 「自分らしさ」ってなんだろうってところから始まったんですけど……すぐには分からなかったですね(苦笑)。どうしようって思ったときに、まず今の自分と向き合ってみようということで、自分宛てに手紙を書くように書いたんです。それが結果的に、今の自分の再認識につながったし、作詞にもつながりました。

――書き上げた詞はとてもポジティブですね。

板野 10代、20代前半では気づけなかったことも、今だから分かることもあるんですね。たとえば、傷ついたり何かが起きても、なんとなく流しちゃったこともあったと思うんです。でも、今ならちゃんと向き合ってこう変わりたいと考えられるようになりましたし、そうなったから書けた詞だと思います。同じように悩んでいる方の背中を押してあげられたらいいなという思いを込めて書き上げました。

――曲調はアコースティックギターの音色で始まる優しいバラードになりました。めちゃくちゃいいですね!

――この曲のミュージックビデオもとてもよくて。歌の世界観にピッタリです。

板野 昨年11月末にアメリカのロサンゼルスで、1週間ぐらいかけて撮りました。

――ロスですか?

板野 私がとても好きな所なんですよ。すごく太陽のパワーを感じられるんです。いるだけでとても癒されるし、元気をもらえるんです。

――映像を見ると、日射しが強くて暖かそうでしたね。

板野 実はめっちゃ寒かったんですよ。11~12月のロスって朝と夜はすごく冷え込むんです。だから、ノースリーブや薄地のワンピースでの撮影のときはすっごく寒くて、鳥肌を立てながら撮影してました(笑)。そういえば、ハチがたくさんきて怖かったな~(笑)。

――えっ、ハチ?

板野 たぶん、香水の匂いに反応したんだと思います。すごく寄って来て……。

■写真集で自然と涙が…――いろいろ大変でしたね。今回はシングルと連動企画の写真集『Wanderer』が先行で発売されています。どんな写真集でしょうか?

板野 シングルと同じコンセプトなんですが、一人旅をしたら自分と向き合えるんじゃないかなって思ったんです。みんなそれぞれの人生でいろんなものを探しながら一生懸命生きていく……それがタイトルの『Wanderer』=“あるきまわる人”ということですね。

――今回は、初の下着姿に挑戦されています。下着1枚で露出度が高く、なんともセクシーなカットもありますね~。

板野 そうですね。旅をする中で、“板野友美”の一日を届けられたらいいなって。特に下着姿を見せたかった、というわけではないのですが(笑)。

――確かに、一日生活をしていると着替えたり、下着姿になりますね。

板野 表現者として、かっこいい、かわいいとかいろんな私を見せたいというのがあって。その中のひとつに、大人っぽいセクシーな私というのもあって、それを出せるのはこういう形なのかなって。

――撮影のとき、恥ずかしさはありましたか?

板野 ものすごく強烈にセクシーな下着ではなかったので、そういう気持ちはなかったですね。

――ナチュラルを目指した。

板野 1週間撮影したんですが、本当に一人旅をしているかのような気持ちで臨めたんです。下着姿のカットは、撮影のラストだったんですが、そのときは自然と涙が出てきて……。

――感極まったんだ。

板野 まだ帰りたくないとか、旅が終わっちゃうとか、やり切ったとか、さまざまな感情が入り混じって、涙が流れたんだと思います。■結婚願望や恋愛観は!?――これまでとは違う板野さんが見られそうですね。ところで、私生活では現在26歳。以前出演された番組では「27歳ぐらいで結婚したい」とお話されてました。

板野 ええっ、言ってました!? ヤバいですね(笑)。でも、焦ってもどうしようもないし、それこそタイミング、縁だと思います。まだ仕事でやらないといけないと思っていることもたくさんありますし。

――そういえば、昨秋のバラエティ番組でも、「結婚願望は?」という質問に「あります!」と即答されていましたよ。

板野 あれは、“いつかは絶対したい”という意味で話したんです。だけど、今はそんなにないかな。

――その番組では、AKB48時代は“目で恋をしていた”とおっしゃっていたのが、気になりました!

板野 ウフフ。それは、AKB48時代は恋愛禁止だったので、テレビ画面越しに男性タレントさんなどを見て恋をする、ときめく、という意味なんです。一方的に想いを抱くというのは自由だったので。

――意中の男性に、ウインクとか目でモーションを掛けるのかと……。

板野 残念ながら、そういうのじゃないですよ(笑)。――そのとき、恋愛では、“自分が相手を引っ張っていきたい。主導権を握りたい”とも話されていました。

板野 それはありますね~。たぶん、それって親の影響だと思うんです(笑)。

――ほう、親の影響?

板野 私の母親と父親の関係性が、私の中ではお手本だなって思えるんです。父親は、本当は絶対的に主導権を持っているんだけど、余裕があるからこそ母のことを立てることができているんだと思うんです。だから、母はすごく自由にしているし、そんな母を見る父も「なんか楽しそうでいいね~」って感じで。そういう関係性が一番うまくいく夫婦なんじゃないかなって思えるんですね。

――いいご両親ですね。ちなみに男性のタイプは?

板野 外見も大事かもしれませんが、それ以上に大事なものがあると思うんです。

――大事なものとは?

板野 価値観が一緒だとか、そういうのが合わなかったら、たとえどれだけ外見がタイプだったとしても絶対にうまくいかないと思うし。あと、すごく魅力的だなと思う人は人間力のある人。

――人間力?

板野 生きる力……とでもいうんですかね。たとえば、自分が困っているときにすぐに助けてくれたり、意見をちゃんと言ってくれたりとか。自分に足りない部分を補ってくれる人もすごくかっこいいなって思います。

■ツイッターにリンガーハットの写真をアップし…――さすが、“大人のともちん”。落ち着いた考え方です。大人といえば、先日のツイッターにリンガーハットの写真をアップされていましたね! スイーツとかオシャレな食べ物をアップする芸能人の方も多いのですが。

板野 私、大好きなんですよ~(笑)。

――すごい親近感です!

板野 “食”って私の中ではとても大事なんです。なので、夜どれだけ遅くても、疲れていても絶対にご飯は食べる。食べることがストレス発散にもなっているし、生きる喜びでもあるんです。見た目よりもとにかく味重視です!

――最後に今年の目標をお願いします。

板野 今年は、全国5大都市をライブツアーで回るんです。今回のツアーではずっとやりたかった生バンドライブに挑戦します。先日一回、生バンドでセッションさせてもらったんですがメチャクチャかっこよくて。やっぱり生の音はすごく心に響くし、より楽曲の良さが伝わるんです。これまでとは違う板野友美をお見せできると思いますので、ぜひライブ会場に足を運んでくださいね。

 大人の歌手へと、どんどん変化していく板野さん。今後も目が離せません!



板野 ありがとうございます。私は、AKB48時代からダンスナンバーのイメージが強いと思うんですが、表題曲においては今回みたいなしっとりと歌い上げる曲はなかなかなかったので、そういった意味では挑戦でした。

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