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産婦人科医志望の「コウノドリ」視聴者への助言に反響「仇を討とうと思っているなら…」

  • 2017年11月15日(水) 10:00:41
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現在放映中のドラマ「コウノドリ」(TBS系)の公式HPに寄せられた、12歳の投稿者からの質問に対する産婦人科医の荻田和秀氏の回答が反響を呼んでいる。

荻田氏は、ドラマの主人公である産婦人科医・鴻鳥サクラのモデルだ。公式HPに「外来受付窓口」を設け、公式HP上に寄せられた悩みに回答している。

8日、とあるTwitterが「コウノドリ特設HPに鴻鳥先生のモデルになった荻田和秀先生の悩み相談がすごくしっかりしてる」として、12歳の投稿者への回答を紹介した。
投稿者は、自身を妊娠中に母親に子宮頸がんが判明し、2歳のときに母親を亡くしたそう。そのため、自分と同じ思いをする人を少なくするために産婦人科医になりたいそうで、産婦人科医になるためにやっておいたほうが良いことや、荻田氏が産婦人科医を目指した経緯を尋ねた。

荻田氏は、投稿者の夢を「切なくて涙が出そうやわ」などと称賛。続けて、自身が産婦人科医になったのは「新しい命が誕生する場面に立ち会う喜びにしびれてしまった」からなどと明かす。

投稿者を「すごくいいお医者さんになる」と期待する一方、「お母さんの仇を討とうと思っているなら、医者になるのはやめといた方がええ」と忠告したのだ。

最上の治療をしても亡くなる人はおり、その事実に直面すると辛くなりすぎる、と指摘した荻田氏。それを乗り越えるために、できるだけたくさんの本や音楽に触れた方が良いとアドバイスしている。それぞれの作品の中には作者や演者の思いや悩みが込められており、それと自分の思いや悩みを置き換えなければいけないのだという。荻田氏は、そうすることで気持ちが楽になったら医療の道に進んでほしいと助言した。

荻田氏の12歳の子どもへの助言を紹介したこのツイートは、13日17時までに2.7万RTされるなど、Twitter上で拡散している。

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