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小沢健二、紅白内定も若い世代からは「何がスゴいの?」の疑問の声

  • 2017年10月11日(水) 12:00:57
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小沢健二(49)が12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』に出場することが内定したと、一部スポーツ紙が報じた。小沢にとって紅白は96年以来で21年ぶり、通算3度目の出演となる。

 同ニュースに、90年代に青春を過ごした世代が沸き立っているものの、若い世代からは「歌、下手過ぎるのになぜ?」「何がスゴいのかサッパリ分からない」という冷めた批判の声が続出している。「小沢を神格化するのは40代のファンだけ」と、世代間評価のギャップを指摘するのは週刊誌編集者だ。

「小沢は今年2月に音楽シーンに復帰しましたが、案の定、盛り上がったのは中年層だけでした。若い層に手応えを感じられなかった小沢は7月にフジロックフェスに出演、さらに10代に人気の「セカイノオワリ」とのコラボに打って出ました。9月8日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でコラボ曲を披露したのですが、セカオワのファン層は「ポカーン」状態。なぜ無理に世界観の違う組み合わせでコラボするのか、そしてこの若作りのオジサンがセカオワをはじめ、芸能人たちから評価されてるのが分からないと不評でした」

 90年代の時代の空気と、「渋谷系」カルチャーという小沢が起こしたムーブメントをタイムリーに体験したファンにとって「オザケン」はいまだ「王子様」だが、若い層には過剰評価の「オジサン」に映るようだ。別の音楽雑誌記者はさらに世代間ギャップの悲しい事件をあげる。

「15年に小沢がコラムの中で、今どきのオシャレ系バンド『Cero』をクン付けしたことがありました。小沢にすれば、同じ『意識高い系』の系譜にあるCeroをつい後輩扱いしたようです。すると、小沢に影響を受けてない78年生まれの音楽評論家・磯部涼氏がTwitterで「懐メロ商売やってる おっさんが最先端のバンドに対して偉そうに」と噛み付きました。オザケン世代のファンも激怒して炎上し、ちょっとした世代間闘争が起きました」

 安室の不参加がささやかれ、目玉不在ともいわれる今年の紅白。出場ラインナップは、「今年の顔」というより、「世代別懐かしのヒット曲」となることが予想される。演歌が特定世代にしか訴求しないように、”オザケン”も特定世代だけに向けた音楽になっているのかもしれない。

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