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真木よう子『セシルのもくろみ』第4話で加速止まらず最低更新4.4%

  • 2017年08月07日(月) 13:00:57
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真木よう子(34)が主演を務める『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)第4回が8月3日に放送され、平均視聴率4.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことがわかった。初回から低視聴率を記録している今作品だが、視聴率好調の裏番組『黒革の手帖』(テレビ朝日系)に押されたこともあり、前回より0.4%ダウン。ワースト記録を更新してしまった。

 第4話では、読者モデルの葵(佐藤江梨子)が、専属モデルに決定するところから始まる。初回から奈央(真木よう子)と江里(伊藤歩)が目指していた夢が、簡単に奪われてしまい、前回から始まった急展開の連続は止まらない。しかし、葵は副編集長の石田(眞島秀和)との不倫が発覚し、あっけなく契約解除に。不倫の証拠写真を編集長・南城(リリー・フランキー)に見せた洵子は、もくろみ通り副編集長を蹴落とし、自身が副編集長代理に昇格するのだった。

 さらに、契約解除されてやけになった葵と、葵の代わりに昇格した萌子(藤澤恵麻)の激しい罵り合いや、モデルとして確実に成長している奈央の姿など、見どころは満載。十分細いのにダイエットを続けたり、ちっともファッションセンスが良くならなかったりする奈央には違和感を覚えるものの、飽きずに見ていられる。

 その奈央、いや真木よう子にしても、これまで瘦せぎすの身体にばかり目がいっていたが、レストランの撮影シーンで見せた表情がとても美しく、やはり美人女優であることを再認識させられた。もう少しぽっちゃりすれば、さらに美しさも増し、ダイエットをする理由にもリアリティが出るのではないのだろうか。つくづく惜しいと感じる。

 これまで伏線を張っていた洵子の「もくろみ」も明らかになったことで、これまでお飾りでしかなかったタイトルの意図がようやくつかめてきた。

 展開が早くなったことで、飽きずに見られるようになったが、問題点を挙げるとすれば、このドラマの方向性がさっぱりわからないということだ。専属モデルはあっけなく決まってしまったし、ようやく奈央にモデルとしての自覚が芽生えはじめたが、ラストではクビを言い渡されてしまう。

 脚本家は、奈央をはじめとするキャラクターをどう動かしたいのか、最終的に何を言いたいのか、ドラマはすでに折り返し地点を迎えようとしているのに、ちっとも見えてこない。メッセージ性のない話は、ドラマとして致命的なような気がする。

 次回は、奈央が読者モデルをクビになる理由がわかるとともに、一旦解決と思われたハマユカ(吉瀬美智子)のDV問題が再燃。ジェットコースター展開はしばらく続きそうだが、行きつく先は一体どこなのか。今後も見届けていきたいと思う。

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