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ヒロミ、芸能休業の裏に“親友の死”があった

  • 2017年02月17日(金) 21:00:52
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2月5日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、タレントのヒロミ(52)が出演。2004年に仕事仲間であり、親友だった放送作家を亡くしていたことを明かした。今回はヒロミの他に、ベッキー(32)とカンニング竹山(45)も出演し、三人でトークを展開。ベッキーの謹慎話の流れから、自らの芸能界休業について聞かれたヒロミは「俺は謹慎ねえよ! 俺は言っとくけど、何の事件もなくて10年ぐらい、いなくなっただけよ」と返答。自ら辞めようと思って辞めたのかと聞く竹山に対し「何にも悪いことしてねえのに」と笑いながら、「俺は自ら(辞めた)というところがあるけど」と返答した。

 ヒロミは2004年に実業家に転身し、トレーニングジムの経営で成功を収めているので、そのせいで休んでいたのかと聞かれると、「そっち(仕事)が楽しくなってきたというか。まあ、なんかこう、微妙なんだよね。ちょうど40ぐらいになるかなんないかぐらいかな。何か(芸能界)全体の雰囲気が、何か(自分が)求められてない、と感じたから」と、芸能界での自分のポジションに対し、思うところがあったことを告白。さらに「そうだったら、辞めてやろうと思ったから。別に求められないんだったら。俺がいなくなったって、竹山がいなくなったって、ベッキーがいなくなったって、番組って普通にまわるじゃん」と語り、現在でも“何かあったら辞めてもいい”という覚悟で仕事に臨んでいると明かした。

 また、芸能界を一度辞めたきっかけの一つには、大事な友人の死があったとも告白。「作家の友達が、本当に俺が辞める39のとき、亡くなったわけ。(竹山の相方で白血病で亡くなった中島忠幸さんと)同じ病気で。ずっと番組もやったり、ライブも一緒にやってた奴だったの。だからあまりにも近い、そういう存在がいなくなったから、それで休みに入ってくみたいな感じはあったんだよね」と明かした。

 さらに「でもそんときは、“こいつ、もしかしたら死んじゃうかもしんないな”って思って。“よし、最後まで見届けてやろう”って思ったわけ」と語り、とんねるずの木梨憲武(54)、友人の彼女、友人の母親と一緒に、友人の最後をみとったことを明かした。

 さらに「で、病院出て、周りを見たら、“あれ? こんな悲しいし、こんなにつらいっていうかね、ウワッて思っても、世の中、普通に動いてんだ”って。“何にも変わんねえんだなあ”って思って」と、不思議な違和感を感じたと告白。そして「最後はもう、笑いにも変えて、とかにしないと」と、深い悲しみの感情とどのように向き合ったかを語った。

「自らの休業の理由に対し、あまり語ってこなかったヒロミの貴重な話に、共演の二人もすっかり聞き入っていましたね。このようなことを経験しているから、休業したベッキーや、相方を亡くした竹山を特に気にかけているのがよく分かりました」(芸能誌記者)――芸能界で確固たる人脈を築くヒロミの懐の広さの秘密が分かる放送回だったといえるだろう。


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